説明
初めて自分が「道路を目的」に旅をしたのは2005年の出来事です。
最も有名な酷道である「温見峠」を走り、飛騨清見インターにて交差する道路の姿に魅了され、気づけば10年ほど、道路を撮り続けてきました。
これまで撮った写真の中で”ベストな道路の写真集”を作るというコンセプトで2冊の写真集が生まれたのですが、その1冊がこの「四季の日本を巡る道」になりました。
風景写真や鉄道写真の分野でも、多くの方が追求されている「四季」というテーマですが、道路においては未だ見たことがなかったものであり、これを自分が形にいたしました!
■product info
A4フルカラー64ページ (58作品)春、夏、秋、冬、そして収穫の季節。
そして夕暮れと、夜明けの時間。自分の「ベスト道路写真」を厳選してお送りします!
(文:のがな あつし)