説明
だってガチだもの ~友ヶ島探索編~
和歌山県の友ヶ島に残る戦争遺跡を詳細に調べぬいた臨場感あふれるレポート。砲台の夜間撮影写真は必見!2011年冬のコミックマーケット新刊。
【撮影・執筆】遺構調査機構(週末探検隊) しめ鯖
A4版 フルカラー 24p
だってガチだもの 小笠原諸島父島探索編
今度の舞台は小笠原諸島の父島。二次大戦の最前線に残る、砲台や地下陣地、発電所、撃墜航空機などの遺構を美しい写真と詳細なレポートで同人誌に。
【撮影・執筆】遺構調査機構(週末探検隊) しめ鯖
A4版 フルカラー 28p
だってガチだもの 北マリアナ諸島 サイパン島探索編
B-29の本土爆撃を防ぐべく敷かれた絶対防衛圏の中核地となったサイパン島。 この島でもかつて激しい戦いが繰り広げられた。 今ではまさに南国の楽園といえる姿へと生まれ変わりつつも、 街の中に、山の中に、そして海の中に、その当時の痕跡は確かに遺されている。 観光やマリンスポーツ目的でこの国を訪れるのも良い。 しかし今一度過去の歴史に目を向けてみるのはどうだろうか? この一冊はきっとその第一歩になる筈だ。
【撮影・執筆】遺構調査機構(週末探検隊) しめ鯖
A4版 フルカラー 28p
だってガチだもの ~八丈島探索編2~
八丈島に残る戦争遺跡を丹念に調査し撮影・記録を行った廃墟同人誌。本土決戦 に備え、八丈島でも日本軍によって様々な地下陣地や特攻陣地が建設さ れてい た。その貴重な遺構も調査の最中にも、閉鎖されたり、破壊が続いている。この 本は後世に歴史を受け継ぐ貴重な資料でもある。掲載施設:神止 山司令部壕、 末吉 震洋格納壕、全国戦没者供養大仏像、酒井部隊第二隊駐屯壕?、垂土 回 天格納壕、火潟 回天格納壕、鉄壁山司令部壕、鉄壁山司 令部壕 深層、護神 山司令部、硫黄山、暁部隊分遣隊陣地壕?、若林部隊第三隊陣地壕、人捨て穴、 大川水力発電所。
【撮影・執筆】遺構調査機構(週末探検隊) しめ鯖
A4版 フルカラー 28p
だってガチだもの 北マリアナ諸島 テニアン島探索編
前作のサイパン島探索編の続編となる一冊。
現在サイパンからのセスナ機によるフライト以外に渡島方法が無いという島、テ ニアン島。その隔絶された島であるが故に荒廃の一途を辿りつつある戦 跡を巡 り歩き、可能な限り写真に収めた渾身の探索レポート。
また、テニアン島の戦跡に加え、前作で掲載できなかったサイパン島内の極楽 谷、ドンニーの野戦病院壕、第五根拠地司令部壕など、民間の私有地内に あ り、単独での立ち入りが困難な個所などもカバーしています。
【撮影・執筆】遺構調査機構(週末探検隊) しめ鯖
A4版 フルカラー 28p
だってガチだもの 紀伊・淡路島・由良要塞探索編
大日本帝国陸軍の要塞の一つであった由良要塞。この地域の戦跡は友ヶ島 が圧倒的に有名である。しかし別施設への転用、取り壊し、或いは人知れず森の中に沈みゆく所など、友ヶ島以外にも時を同じくした鳴門、由良、深山・加太地区などには戦跡群が数多く残っている。この一冊は日本本土付近における戦跡との共存の仕方を再考する切欠になれば幸いです。
【掲載遺跡】
・鳴門地区(行者ヶ獄砲台)
・由良地区(生石山第一砲台、生石山第三砲台、生石山第五砲台、赤松山堡塁、 伊張山堡塁)
・深山・加太地区(深山第一砲台、深山第三砲台、佐瀬川高堡塁、加太砲台、大川山堡塁、田倉崎砲台)
・友ヶ島地区、他
【撮影・執筆】幽玄一人旅団 しめ鯖
A4版 フルカラー 28p
NEW!(2016/11/25 販売開始)
だってガチだもの パラオ諸島バベルダオブ島探索編
太平洋戦争(第二次世界大戦)において日本が『絶対確保を要する圏域』としたパラオ諸島。 米軍の上陸を阻止すべく激戦となった島の中で今回はバベルダオブ島(パラオ本島)に焦点を当て、島内の人知れぬ平原の果てに未だ半壊した姿を残す零式艦上戦闘機52型や艦上爆撃機「彗星」の残骸のほか、現在残る戦跡の中では珍しい特二式内火艇や海中に沈んだ事で現在にまで完全な姿を残した三座式零式水上偵察機、日本統治時代に島内の開拓に用いられ、そして山林の中に眠り続けるディーゼル機関車等、他の島ではなかなか見られない戦跡群を一冊にまとめました。
【撮影・執筆】幽玄一人旅団 しめ鯖
A4版 フルカラー 28p